https://bochipote.hatenablog.com/

暇つぶしプランナー

様々な暇つぶしを提案します

Tik TokやYouTubeなどネットで話題の棺桶ダンスとは?元ネタを調べてみた


最近ネットで話題になっている棺桶ダンスはご存じですか?

数人の黒人男性が棺桶を肩に担ぎ、軽快な音楽に合わせてダンスをするという動画。

この動画を事故が起きた動画の後に流すというネタ動画がTik TokやYouTubeなどネットで流行っています。

 

笑えないような事故の後に中毒性のある音楽とこの軽快なダンスの動画が流れるとそのギャップでニヤッとしてしまいますよね。

 

この棺桶ダンスの元ネタは何なのか、この音楽の曲名、なぜ話題なのか気になったので調べてみました。

 

 

棺桶ダンスの元ネタ

棺桶ダンスの動画はアフリカのガーナで撮られたもののようです。

なんとガーナでは近年、葬式にダンサーを呼ぶのが流行しているとのこと。

「Coffine Dance(コフィンダンス)」とも呼ばれています。

 

ベンジャミン・アイドゥーさんという方がこのビジネスを始めたようで、現在はなんとダンサーを性別問わず100人以上も雇っているそうです。

 

多くの国の葬式とは大きく異なったガーナのユニークな葬式文化。

興味深いですよね。

 

こちらが元ネタの動画。

元ネタは最近のネタ動画に使われているものとは異なるんですね。

 

棺桶ダンスの曲名

では最近のネタ動画に使われている曲はなんという曲なんでしょうか。

調べてみると、Tony lgyという方が作曲した「Astronomia(アストロノミア)」という曲のようです。

 

棺桶ダンスはなぜ話題に?

ではなぜ棺桶ダンスは話題になったんでしょう?

 

Twitterで「棺桶ダンス」で検索してみるとこのような意見が。

やはりあの曲の中毒性が話題になった大きな理由であると考えてよさそうです。

 

また、動画の構成が基本的に「ジョジョの奇妙な冒険」の音楽を使った「To Be Continued」のネタ動画と同じですよね。

この動画が少し前に流行ったというのも理由の1つではないかと個人的には思います。

棺桶ダンスの元ネタまとめ

棺桶ダンスの元ネタはガーナで近年流行している葬式文化と「Astronomia」という曲でした。

いかがでしたでしょうか。

個人的には海外の文化が知れて、興味深かったです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。